研究誌『Fashion Talks...』および旧研究誌『DRESSTUDY』掲載論考、その他KCIスタッフ執筆論考の一部をPDF形式でご覧いただけます。ご利用前には必ず利用規約をお読みください。ダウンロード(ウェブブラウザからの閲覧も含む)を開始した時点で当該規約に同意したものとします。
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- 青木美保子 「大正・昭和初期における洋装下着の受容」 『Fashion Talks...』1号 2015年4月
- 朝倉三枝 「『現代の様式』 — 1925年アール・デコ博覧会ファッション展示にみるモダニティの諸相」 『ドレスタディ』56号 2009年10月
- 天野知香 「時代の徴候 — "アール・デコ"とその周辺」 『ドレスタディ』56号 2009年10月
- 石井りえ 「柳宗悦の民藝運動と日本の染織」『ドレスタディ』58号 2010年10月
- 石関亮 「中心化する周縁:ファッション展におけるジャパニーズ・ファッション(2)」『ドレスタディ』58号 2010年10月
- 石関亮 「中心化する周縁:ファッション展におけるジャパニーズ・ファッション(1)」 『ドレスタディ』57号 2010年4月
- 石関亮 「刺激的な余暇:近代の多様化するレジャーとファッション」『ドレスタディ』53号 2008年4月
- 石関亮 「ヴィクター&ロルフ、そのクリエーション」 『COLORSファッションと色彩:Viktor & Rolf & KCI』 2004年4月
- 稲垣直樹 「『空疎な天才』イヴ・サンローランの偉業 — 21世紀のパラダイムを予見する快楽と悲劇」 『ドレスタディ』54号 2008年10月
- 井上章一 「いわゆる「チラリズム」について」 『Fashion Talks...』2号 2016年2月
- 井上雅人 「スタイル画は何の技術か--長沢節とセツ・モードセミナー」 『Fashion Talks...』5号 2017年4月
- 井上雅人 「国民服 境界なき空間のユニバーサルな身体」 『ドレスタディ』63号 2013年4月
- 今橋映子 「カタログアーカイブの形成と展覧会批評の磁場—東京大学駒場博物館資料室の軌跡と学術教育活動の実践」 『Fashion Talks...』8号 2018年10月
- 上野千鶴子 「すれ違う男女とパンティ―『スカートの下の劇場』をめぐって」 『Fashion Talks...』2号 2016年2月
- 内田繁 「〈弱さ〉の感覚を形にして — 日本のモダン・デザインとデザイン教育」 『ドレスタディ』56号 2009年10月
- 海野弘 「理想の身体への情熱」 『ドレスタディ』52号 2007年10月
- 小形道正 「生活着の着物と衣服を作ること(上)」 『Fashion Talks...』6号 2017年10月
- 小形道正 「生活着の着物と衣服を作ること(下)」 『Fashion Talks...』8号 2018年10月
- 小野原教子 「闘う身体:人を着ているとは言えないだろうか?」 『ドレスタディ』61号 2012年4月
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- 鹿島茂 「インタビュー:下着をめぐる眼差し」 『Fashion Talks...』1号 2015年4月
- 柏木博 「衣服デザイン教育の試み--学ぶ人のためのテクストあるいはノートとして」 『Fashion Talks...』5号 2017年4月
- 金井純 KCI設立40周年記念インタビュー「文化を創る(3)—名づけえぬ仕事」 『Fashion Talks...』9号 2019年4月
- 金森香&永井幸輔 「インタビュー:21世紀ファッションの〈メイカー〉とは--「ファッションは更新できるのか?会議」の議論と実践」 『ドレスタディ』64号 2013年10月
- 樺山紘一 「西洋文化におけるラグジュアリー」 『ドレスタディ』55号 2009年4月
- 北川フラム 「インタビュー:関係をつなぐ 書物が結ぶ人、地域、アート、そしてファッション」 『ドレスタディ』66号 2014年10月
- 北澤憲昭 「工芸とアヴァンギャルド--ファッションと美術館の関係にかんする前提的考察」 『Fashion Talks...』7号 2018年4月
- 北山晴一 「ヨーロッパにおける百貨店の成立過程と現代との繋がりについて」 『Fashion Talks...』3号 2016年6月
- 北山晴一 「既製服普及以前の衣料品流通の光景」 『ドレスタディ』64号 2013年10月
- 木下明浩 「日本におけるアパレル産業の形成」 『Fashion Talks...』3号 2016年6月
- 木下直之 「布をめぐる一喜一憂」 『Fashion Talks...』1号 2015年4月
- 木下直之&塚原史&成実弘至&堀畑裕之 「書かれた衣服--魅力ある研究誌のつくり方」 『ドレスタディ』66号 2014年10月
- 木村涼子 「学校教育がつくったモダンな女性の身体とファッション--「誘いつつ拒む乙女」から「夫を魅了する貞淑な主婦へ」 『Fashion Talks...』5号 2017年4月
- 熊倉功夫 「美と好み--日本文化の世界性と今日性--」『ドレスタディ』58号 2010年10月
- グラン、フランス 「東京—パリ—東京、1980年、そして現在?」 『ドレスタディ』57号 2010年4月
- 黒河内真衣子 「インタビュー 服と向き合う--POTTOとmameの場合」 『ドレスタディ』61号 2012年4月
- 小池一子 KCI設立40周年記念インタビュー「文化を創る(2)—未来は根源に」 『Fashion Talks...』8号 2018年10月
- コール、ショーン 「男らしさの誇張と男性の下着」 『Fashion Talks...』1号 2015年4月
- 小林章夫 「失われた余暇を求めて:近現代イギリスのレジャーと感性の歴史」 『ドレスタディ』53号 2008年4月
- コンドー、ドリンヌ 「西洋人の目から見た1980年代における日本のファッション」 『ドレスタディ』57号 2010年4月
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- サイアン、ヘレン・マリー 「ロンドンにおけるファッションのジャポニスム 1971‐72年 1人のデザイナー、3人の写真家、そして3冊の雑誌」 『ドレスタディ』65号 2014年4月
- 斎藤環 「自己イメージの歴史的変遷について」 『Fashion Talks...』9号 2019年4月
- 佐藤愛 「規範とそのファントム」 『Fashion Talks...』6号 2017年10月
- 佐藤俊樹 「衣装と自己と、その視線—ステロタイプの考古学的考現学」 『Fashion Talks...』9号 2019年4月
- ジディアナキス、ヴァシリス 「ATOPOS CVCが選ぶファッションのラディカルなキャラクターたち」 『ドレスタディ』61号 2012年4月
- シャルピー、マニュエル 「熱狂と羞恥心--19世紀のパリ、ロンドン、ニューヨークにおけるゴム製衣類」 『Fashion Talks...』2号 2016年2月
- 神野由紀 「消費の近代化と初期百貨店」 『Fashion Talks...』3号 2016年6月
- 周防珠実 「1880-1910年代のイギリスにおける日本製室内着:リバティ商会の通信販売カタログを手がかりとして」 『ドレスタディ』51号 2007年4月
- スティール、ヴァレリー 「ラグジュアリー — 顕示的浪費から感覚的快楽まで」 『ドレスタディ』54号 2008年10月
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- 田中雅一 「ラグジュアリーな女神、ラクシュミー」 『ドレスタディ』52号 2007年10月
- 塚原史&木下直之&成実弘至&堀畑裕之 「書かれた衣服--魅力ある研究誌のつくり方」 『ドレスタディ』66号 2014年10月
- 都築響一 「贅沢は敵か?」 『ドレスタディ』55号 2009年4月
- 常見美紀子 「桑沢洋子と桑沢デザイン研究所のファッションデザイン教育」 『Fashion Talks...』5号 2017年4月
- 角田奈歩 「「モード都市」パリのファッション産業前史」 『Fashion Talks...』3号 2016年6月
- ヨゼ・テウニッセン 「なぜファッション展は人々を惹き付けるのか?」 『Fashion Talks...』7号 2018年4月
- ディミトリオ、ラウラ 「イタリアのファッションにおけるジャポニスムの始まり」 『ドレスタディ』63号 2013年4月
- 徳井淑子 「パブリックな下着とプライベートな下着」--身体感覚の変容と羞恥心 『Fashion Talks...』2号 2016年2月
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- 永井幸輔&金森香 「インタビュー:21世紀ファッションの〈メイカー〉とは--「ファッションは更新できるのか?会議」の議論と実践」 『ドレスタディ』64号 2013年10月
- 長沢伸也 「ラグジュアリーブランドの現状と日本ブランドの課題」 『Fashion Talks...』4号 2016年10月
- 成実弘至&木下直之&塚原史&堀畑裕之 「書かれた衣服--魅力ある研究誌のつくり方」 『ドレスタディ』66号 2014年10月
- 難波功士 「メディアと流行(ファッション)--1990年代の「カリスマ・クレイズ」を中心に」 『Fashion Talks...』4号 2016年10月
- 新居理絵 「ヘルムート・ラングとその創造的世界」 『ドレスタディ』56号 2009年10月
- 新居理絵 「ロメオ・ジリの創造性:KCIの収蔵意図」 『ドレスタディ』65号 2014年4月
- 新居理絵 「1960年代の日本製プレタポルテ:日本におけるパリ・ファッション受容に関する一考察」 『ドレスタディ』52号 2007年10月
- 新實五穂 「警察令にみる異性装の表徴」 『ドレスタディ』64号 2013年10月
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- 橋爪紳也 「大大阪のモダニズム」 『ドレスタディ』66号 2014年10月
- 原閑 「世界資本主義の夕暮れに、極楽鳥は羽ばたくか?--モードが骨董品となるとき」 『Fashion Talks...』4号 2016年10月
- 原由美子 「アヴァンギャルドを着こなす — 1980年代以降の浸透するジャパニーズ・ファッション」 『ドレスタディ』57号 2010年4月
- ハンセン、カレン・トランバーグ 「アフリカの古着市場とローカルな流行におけるその影響」 『ドレスタディ』64号 2013年10月
- 平芳裕子 「近代アメリカ女性の服作り」 『Fashion Talks...』6号 2017年10月
- ピーチュ、ヨハネス 「17世紀ドイツにおける市民のラグジュアリー:ダルムシュタット・ヘッセン州立博物館の衣装コレクション」 『ドレスタディ』55号 2009年4月
- フィオレンティーニ、アウロラ 「タヤートとヴィオネの共同製作 — 『カラー・スケール』のアイデアと『ガゼット・デュ・ボン・トン』の図版、そして衣服、生地、装飾等のデザイン」 『ドレスタディ』56号 2009年10月
- 深井晃子 KCI設立40周年記念インタビュー「文化を創る(1)--KCIとともに35年」 『Fashion Talks...』7号 2018年4月
- 深井晃子 「ポワレの挑戦:ドレス・パターンとテキスタイルを手がかりとして----その5」 『ドレスタディ』65号 2014年4月
- 深井晃子 「ポワレの挑戦:ドレス・パターンとテキスタイルを手がかりとして----その4」 『ドレスタディ』64号 2013年10月
- 深井晃子 「ポワレの挑戦:ドレス・パターンとテキスタイルを手がかりとして----その3」 『ドレスタディ』63号 2013年4月
- 深井晃子 「ポワレの挑戦:ドレス・パターンとテキスタイルを手がかりとして--その2」 『ドレスタディ』61号 2012年4月
- 深井晃子 「ポワレの挑戦:ドレス・パターンとテキスタイルを手がかりとして」 『ドレスタディ』60号 2011年10月
- 深井晃子 「ラグジュアリー/ファッションの欲望」『ラグジュアリー:ファッションの欲望』 2009年4月
- 深井晃子 「仮託された夢、時代の色」 『COLORSファッションと色彩:Viktor & Rolf & KCI』 2004年4月
- 深井晃子 「身体の夢:20世紀の身体イメージとファッション」 『身体の夢:ファッションOR見えないコルセット』 1999年4月
- 深井晃子 「モードのジャポニスム」 『モードのジャポニスム』 1996年9月
- 深沢克己 「小花模様の茜染更紗、またはヨーロッパ捺染の起源について」『ドレスタディ』59号 2011年4月
- 福住廉 「美術批評の公共性」 『Fashion Talks...』8号 2018年10月
- 藤本壮介 「建築家・藤本壮介、『FUTURE BEAUTY』展を語る」 『ドレスタディ』63号 2013年4月
- フラム、ジャック 「マティスと装飾のメタフィジクス」『ドレスタディ』59号 2011年4月
- ブル、リッカルド 「カタルーニャのテキスタイルにみるジャポニスム」『ドレスタディ』59号 2011年4月
- ベナイム、ローレンス 「パンタロン — イヴ・サンローランの反逆のクラシック」 『ドレスタディ』54号 2008年10月
- ホーヘ、マデリーフ 「オランダの改良服運動----デン・ハーグ市立美術館コレクションより」 『ドレスタディ』63号 2013年4月
- 堀内かおる 「「家庭科」をめぐるポリティクスの中の衣生活教育」 『Fashion Talks...』6号 2017年10月
- 堀畑裕之 「matohu--歴史にひそむ新鮮な美しさを求めて--」『ドレスタディ』58号 2010年10月
- 堀畑裕之&木下直之&塚原史&成実弘至 「書かれた衣服--魅力ある研究誌のつくり方」 『ドレスタディ』66号 2014年10月
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- マクドウェル、コリン 「ドローイング・ファッション」 『ドレスタディ』60号 2011年10月
- 桝田倫広 「観光客を招待する—美術館における展覧会の現状と葛藤と展望」 『Fashion Talks...』8号 2018年10月
- 松岡正剛 「隠居が編集した江戸の贅沢:「いき」と「通」の道楽哲学」『ドレスタディ』51号 2007年4月
- 松本和也 「文学作品にみる服装(国民服)の機能:太宰治「服装に就いて」を読む」 『ドレスタディ』66号 2014年10月
- マッラ=アルバレス、メリッサ 「西洋が東洋をまとったとき — 川久保玲と山本耀司、そしてファッションにおけるジャパニーズ・アヴァンギャルドの台頭」 『ドレスタディ』57号 2010年4月
- 三浦篤 「印象派とレジャー:19世紀後半のパリ近郊とノルマンディー海岸」 『ドレスタディ』53号 2008年4月
- 見田宗介 インタビュー「現代社会とファッションの未来」 『Fashion Talks...』4号 2016年10月
- 皆川魔鬼子 「インタビュー ジャパニーズ・テキスタイル:クリエーションを支える伝統と革新」」『ドレスタディ』58号 2010年10月
- 宮廻正明 「対談 テキスタイルの魅力」『ドレスタディ』59号 2011年4月
- 森永邦彦 「色を着る、色を脱ぐ:アンリアレイジと京都の技術」 『ドレスタディ』66号 2014年10月