研究誌『Fashion Talks...』および旧研究誌『DRESSTUDY』掲載論考、その他KCIスタッフ執筆論考の一部をPDF形式でご覧いただけます。ご利用前には必ず利用規約をお読みください。ダウンロード(ウェブブラウザからの閲覧も含む)を開始した時点で当該規約に同意したものとします。
2019年
2018年
- 「カタログアーカイブの形成と展覧会批評の磁場—東京大学駒場博物館資料室の軌跡と学術教育活動の実践」 『Fashion Talks...』8号 2018年10月
- KCI設立40周年記念インタビュー「文化を創る(2)—未来は根源に」 『Fashion Talks...』8号 2018年10月
- 「美術批評の公共性」 『Fashion Talks...』8号 2018年10月
- 「観光客を招待する—美術館における展覧会の現状と葛藤と展望」 『Fashion Talks...』8号 2018年10月
- 「生活着の着物と衣服を作ること(下)」 『Fashion Talks...』8号 2018年10月
- KCI設立40周年記念インタビュー「文化を創る(1)--KCIとともに35年」 『Fashion Talks...』7号 2018年4月
- 「工芸とアヴァンギャルド--ファッションと美術館の関係にかんする前提的考察」 『Fashion Talks...』7号 2018年4月
- 「なぜファッション展は人々を惹き付けるのか?」 『Fashion Talks...』7号 2018年4月
2017年
- 「近代アメリカ女性の服作り」 『Fashion Talks...』6号 2017年10月
- 「「家庭科」をめぐるポリティクスの中の衣生活教育」 『Fashion Talks...』6号 2017年10月
- 「規範とそのファントム」 『Fashion Talks...』6号 2017年10月
- 「日本の「制服ファッション」」 『Fashion Talks...』6号 2017年10月
- 「生活着の着物と衣服を作ること(上)」 『Fashion Talks...』6号 2017年10月
- 「衣服デザイン教育の試み--学ぶ人のためのテクストあるいはノートとして」 『Fashion Talks...』5号 2017年4月
- 「学校教育がつくったモダンな女性の身体とファッション--「誘いつつ拒む乙女」から「夫を魅了する貞淑な主婦へ」 『Fashion Talks...』5号 2017年4月
- 「桑沢洋子と桑沢デザイン研究所のファッションデザイン教育」 『Fashion Talks...』5号 2017年4月
- 「スタイル画は何の技術か--長沢節とセツ・モードセミナー」 『Fashion Talks...』5号 2017年4月
2016年
- インタビュー「現代社会とファッションの未来」 『Fashion Talks...』4号 2016年10月
- 「ラグジュアリーブランドの現状と日本ブランドの課題」 『Fashion Talks...』4号 2016年10月
- 「メディアと流行(ファッション)--1990年代の「カリスマ・クレイズ」を中心に」 『Fashion Talks...』4号 2016年10月
- 「世界資本主義の夕暮れに、極楽鳥は羽ばたくか?--モードが骨董品となるとき」 『Fashion Talks...』4号 2016年10月
- 「パブリックな下着とプライベートな下着」--身体感覚の変容と羞恥心 『Fashion Talks...』2号 2016年2月
- 「いわゆる「チラリズム」について」 『Fashion Talks...』2号 2016年2月
- 「すれ違う男女とパンティ―『スカートの下の劇場』をめぐって」 『Fashion Talks...』2号 2016年2月
- 「熱狂と羞恥心--19世紀のパリ、ロンドン、ニューヨークにおけるゴム製衣類」 『Fashion Talks...』2号 2016年2月
- 「ヨーロッパにおける百貨店の成立過程と現代との繋がりについて」 『Fashion Talks...』3号 2016年6月
- 「「モード都市」パリのファッション産業前史」 『Fashion Talks...』3号 2016年6月
- 「消費の近代化と初期百貨店」 『Fashion Talks...』3号 2016年6月
- 「日本におけるアパレル産業の形成」 『Fashion Talks...』3号 2016年6月
2015年
2014年
- 「大大阪のモダニズム」 『ドレスタディ』66号 2014年10月
- 「文学作品にみる服装(国民服)の機能:太宰治「服装に就いて」を読む」 『ドレスタディ』66号 2014年10月
- 「色を着る、色を脱ぐ:アンリアレイジと京都の技術」 『ドレスタディ』66号 2014年10月
- 「インタビュー:関係をつなぐ 書物が結ぶ人、地域、アート、そしてファッション」 『ドレスタディ』66号 2014年10月
- 「書かれた衣服--魅力ある研究誌のつくり方」 『ドレスタディ』66号 2014年10月
- 「80・90年代における美との対面」展を終えて 『ドレスタディ』65号 2014年4月
- 「ロンドンにおけるファッションのジャポニスム 1971‐72年 1人のデザイナー、3人の写真家、そして3冊の雑誌」 『ドレスタディ』65号 2014年4月
- 「ロメオ・ジリの創造性:KCIの収蔵意図」 『ドレスタディ』65号 2014年4月
- 「ポワレの挑戦:ドレス・パターンとテキスタイルを手がかりとして----その5」 『ドレスタディ』65号 2014年4月
2013年
- 「既製服普及以前の衣料品流通の光景」 『ドレスタディ』64号 2013年10月
- 「アフリカの古着市場とローカルな流行におけるその影響」 『ドレスタディ』64号 2013年10月
- 「インタビュー:21世紀ファッションの〈メイカー〉とは--「ファッションは更新できるのか?会議」の議論と実践」 『ドレスタディ』64号 2013年10月
- 「警察令にみる異性装の表徴」 『ドレスタディ』64号 2013年10月
- 「ポワレの挑戦:ドレス・パターンとテキスタイルを手がかりとして----その4」 『ドレスタディ』64号 2013年10月
- 「国民服 境界なき空間のユニバーサルな身体」 『ドレスタディ』63号 2013年4月
- 「オランダの改良服運動----デン・ハーグ市立美術館コレクションより」 『ドレスタディ』63号 2013年4月
- 「イタリアのファッションにおけるジャポニスムの始まり」 『ドレスタディ』63号 2013年4月
- 「建築家・藤本壮介、『FUTURE BEAUTY』展を語る」 『ドレスタディ』63号 2013年4月
- 「ポワレの挑戦:ドレス・パターンとテキスタイルを手がかりとして----その3」 『ドレスタディ』63号 2013年4月
2012年
- 「ポワレの挑戦:ドレス・パターンとテキスタイルを手がかりとして--その2」 深井晃子 『ドレスタディ』61号 2012年4月
- 「ATOPOS CVCが選ぶファッションのラディカルなキャラクターたち」 ジディアナキス・ヴァシリス 『ドレスタディ』61号 2012年4月
- 「闘う身体:人を着ているとは言えないだろうか?」 小野原教子 『ドレスタディ』61号 2012年4月
- 「インタビュー 服と向き合う--POTTOとmameの場合」 黒河内真衣子 『ドレスタディ』61号 2012年4月
- 「インタビュー 服と向き合う--POTTOとmameの場合」 山本哲也 『ドレスタディ』61号 2012年4月
- 「インタビュー 人と服、そして環境--ヨーガンレールの服作り」 レール・ヨーガン 『ドレスタディ』61号 2012年4月
2011年
- 「ポワレの挑戦:ドレス・パターンとテキスタイルを手がかりとして」 深井晃子 『ドレスタディ』60号 2011年10月
- 「ドローイング・ファッション」 マクドウェル・コリン 『ドレスタディ』60号 2011年10月
- 「衣服の文化:ファッション図像コレクション----リッパーハイデ服飾ライブラリー」 ラッシェ・アーデルハイド 『ドレスタディ』60号 2011年10月
- 「カタルーニャのテキスタイルにみるジャポニスム」『ドレスタディ』59号 2011年4月
- 「マティスと装飾のメタフィジクス」『ドレスタディ』59号 2011年4月
- 「小花模様の茜染更紗、またはヨーロッパ捺染の起源について」『ドレスタディ』59号 2011年4月
- 「対談 テキスタイルの魅力」『ドレスタディ』59号 2011年4月
2010年
- 「matohu--歴史にひそむ新鮮な美しさを求めて--」『ドレスタディ』58号 2010年10月
- 「柳宗悦の民藝運動と日本の染織」『ドレスタディ』58号 2010年10月
- 「中心化する周縁:ファッション展におけるジャパニーズ・ファッション(2)」『ドレスタディ』58号 2010年10月
- 「美と好み--日本文化の世界性と今日性--」『ドレスタディ』58号 2010年10月
- 「インタビュー ジャパニーズ・テキスタイル:クリエーションを支える伝統と革新」」『ドレスタディ』58号 2010年10月
- 「西洋人の目から見た1980年代における日本のファッション」 ドリンヌ・コンドー 『ドレスタディ』57号 2010年4月
- 「東京—パリ—東京、1980年、そして現在?」 フランス・グラン 『ドレスタディ』57号 2010年4月
- 「西洋が東洋をまとったとき — 川久保玲と山本耀司、そしてファッションにおけるジャパニーズ・アヴァンギャルドの台頭」 メリッサ・マッラ=アルバレス 『ドレスタディ』57号 2010年4月
- 「アヴァンギャルドを着こなす — 1980年代以降の浸透するジャパニーズ・ファッション」 原由美子 『ドレスタディ』57号 2010年4月
- 「中心化する周縁:ファッション展におけるジャパニーズ・ファッション(1)」 石関亮 『ドレスタディ』57号 2010年4月
2009年
- 「時代の徴候 — "アール・デコ"とその周辺」 天野知香 『ドレスタディ』56号 2009年10月
- 「タヤートとヴィオネの共同製作 — 『カラー・スケール』のアイデアと『ガゼット・デュ・ボン・トン』の図版、そして衣服、生地、装飾等のデザイン」 アウロラ・フィオレンティーニ 『ドレスタディ』56号 2009年10月
- 「『現代の様式』 — 1925年アール・デコ博覧会ファッション展示にみるモダニティの諸相」 朝倉三枝 『ドレスタディ』56号 2009年10月
- 「〈弱さ〉の感覚を形にして — 日本のモダン・デザインとデザイン教育」 内田繁 『ドレスタディ』56号 2009年10月
- 「ヘルムート・ラングとその創造的世界」 新居理絵 『ドレスタディ』56号 2009年10月
- 「ラグジュアリー/ファッションの欲望」 深井晃子 『ラグジュアリー:ファッションの欲望』 2009年4月
- 「西洋文化におけるラグジュアリー」 樺山紘一 『ドレスタディ』55号 2009年4月
- 「17世紀ドイツにおける市民のラグジュアリー:ダルムシュタット・ヘッセン州立博物館の衣装コレクション」 ヨハネス・ピーチュ 『ドレスタディ』55号 2009年4月
- 「贅沢は敵か?」 都築響一 『ドレスタディ』55号 2009年4月
2008年
- 「『空疎な天才』イヴ・サンローランの偉業 — 21世紀のパラダイムを予見する快楽と悲劇」 稲垣直樹 『ドレスタディ』54号 2008年10月
- 「パンタロン — イヴ・サンローランの反逆のクラシック」 ローレンス・ベナイム 『ドレスタディ』54号 2008年10月
- 「ラグジュアリー — 顕示的浪費から感覚的快楽まで」 ヴァレリー・スティール 『ドレスタディ』54号 2008年10月
- 「印象派とレジャー:19世紀後半のパリ近郊とノルマンディー海岸」 三浦篤 『ドレスタディ』53号 2008年4月
- 「失われた余暇を求めて:近現代イギリスのレジャーと感性の歴史」 小林章夫 『ドレスタディ』53号 2008年4月
- 「刺激的な余暇:近代の多様化するレジャーとファッション」 石関亮 『ドレスタディ』53号 2008年4月