Informationインフォメーション

2018年10月

名誉キュレーターの深井晃子が「ジャポニスム学会賞」を受賞

2018.10.22 Update

KCI名誉キュレーターの深井晃子が第39回「ジャポニスム学会賞」を受賞しました。対象業績 は『きものとジャポニスム―西洋の眼が見た日本の美意識』(平凡社、2017年)。本書は、西欧 のファッションがいかに日本の影響を受けてきたかを明らかにし… 全文を読む/English »

名誉キュレーター深井晃子が『没後50年 藤田嗣治展』(京都国立近代美術館)のトークショーに登壇します

2018.10.11 Update

京都服飾文化研究財団名誉キュレーター、深井晃子が京都国立近代美術館で10月19日(金)より開催予定の『没後50年 藤田嗣治展』にて記念トークショーを行います。どうぞお出かけください。 【記念トークショー】 「ファッションから藤田を読む―ベル… 全文を読む/English »

収蔵品紹介28:なんとなく、スーツ。:「型」と遊ぶ,/"Pick out from The KCI's collection, No.28" at The KCI Gallery

2018.10.01 Update

 私たちは何かを着ることで何者かになることができます。同時に、私たちは他人の服装を視ることで、その人がどのような人間であるかを認識しています。すなわち、衣服とはある人間の社会的属性を示す、重要なフレーム(=「型」)なのです。  制服はその代… 全文を読む/English »

Archive