お気に入りの服を着たい、あの人のようになりたい、ありのままでいたい、我を忘れたい…。着る人のさまざまな情熱や願望=「LOVE」を受け止める存在としてのファッション。そこには万華鏡のようにカラフルな世界が広がっています。
18世紀から現代までの衣装を中心としながら、人間の根源的な欲望を照射するアートとともに、ファッションとの関わりにみられるさまざまな「LOVE」のかたちについて考えます。
時代を代表するファッション・デザイナーたちによるファッションと、現在活躍するアーティストたちの現代美術作品を通して多様な「私」のありようを紹介します
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