2019年4月 特設サイト公開予定

開催概要

今日着ている服、あなたはどうやって選びましたか?
制服、スーツ、ジーンズ、Tシャツ、ジャージ、ワンピース、トレンチコート……。その時の気分で選ぶこともあれば、何をするか、誰に会うかで決めることもあるでしょう。コスプレのように自分とは別の〈だれか〉になろうとすることだってあります。
一方で、ファッションは「着る」だけでなく、「視る/視られる」ものです。特定の文化や社会、グループで通用するコードがあり、そこから駆け引きあるいはゲームにも似た自己と他者とのコミュニケーションが生まれています。インターネットとSNSの普及によって、誰もが自らの装いを自由に発信できるようになった現在、私たちとファッションのかかわり方もまた新しい局面を迎えています。本展では、ファッションやアートのほか、映画やマンガなどに描かれたファッションも視野に入れながら、現代社会における新たな〈ドレス・コード〉、わたしたちの装いの実践(ゲーム)を見つめ直します。

KYOTO

会場 京都国立近代美術館 3階展示室
会期 2019年8月9日(金)-10月14日(月・祝)
主催 京都国立近代美術館
公益財団法人 京都服飾文化研究財団
特別協力 株式会社ワコール

KUMAMOTO

会場 熊本市現代美術館 ギャラリーI・II
会期 2019年12月8日(日)-2020年2月23日(日)
主催 熊本市現代美術館(熊本市、公益財団法人 熊本市美術文化振興財団)
公益財団法人 京都服飾文化研究財団
特別協力 株式会社ワコール
企画協力 京都国立近代美術館

主な出展品

18世紀の男女の宮廷服や20世紀初頭の紳士服など歴史的な衣装類から現代の衣服まで、京都服飾文化研究財団(KCI)が収蔵する衣装コレクションから精選した約90点を中心に紹介します。
出展ブランド(予定・アルファベット順):ALAÏA、ASEEDONCLÖUD、Burberry、beautiful people、CHANEL、COMME des GARÇONS、DIOR、DIOR HOMME、FENDI、GIORGIO ARMANI、GUCCI、HELMUT LANG、JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS、ISSEY MIYAKE MEN、KOCHÉ、LOUIS VUITTON、MOSCHINO、Paul Smith、Thom Browne、UNIQLO、Valentino、Vetements、VIKTOR & ROLF、Vivienne Westwood、Yohji Yamamoto、YVES SAINT LAURENT ほか
衣装以外の出品作品(予定・順不同):アンディ・ウォーホル、ミケランジェロ・ピストレット、ハンス・エイケルブーム、都築響一、青山悟、チェルフィッチュ、坂本眞一、マームとジプシー ほか

(左から) 1.KOCHÉ (クリステル・コーシェ) 2018年春夏 2.FENDI(カール・ラガーフェルド) 2018年 3.ジェフ・クーンズ×LOUIS VUITTON 2017年 4.COMME des GARÇONS HOMME PLUS (川久保玲) 2009年秋冬、すべて京都服飾文化研究財団所蔵、3以外は畠山崇撮影

お問合せ

本展に関する最新情報は今後ウェブサイトで更新いたします。