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『服をめぐる』第6号を発行しました

2017.04.12 Update

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©The Kyoto Costume Institute

この度、京都服飾文化研究財団は広報誌『服をめぐる』第6号を発行いたしました。
『服をめぐる』は、KCIのコレクションを手がかりに、服飾の歴史や文化を分かりやすくお伝えする小冊子です。
文学者やアーティストからの視点、日本の伝統産業との関わり、研究現場からのレポートなど、さまざまな観点から服飾の世界にアプローチします。

今号はゲストとしてブックディレクターの幅允孝さんにご登場いただきました。
ご高覧賜りますようお願い申し上げます。

【第6号 目次】
一人一品:対談「アール・デコの広告とポール・ポワレ」幅允孝氏(ブックディレクター)
地産街道をゆく⑥:和歌山
今日の補修室 第六回:パターンをとる
KCI Wunderkammer:取付型ポケット
PEOPLE:「春」にまつわる服の思い出を教えてください

【概要】
題名:『服をめぐる』
判型:A5、16ページ、カラー
刊行:年3回(7月、11月、3月)
編集:筒井直子、福嶋英城(京都服飾文化研究財団)
デザイン:坂田佐武郎
発行:公益財団法人京都服飾文化研究財団

【主な設置場所】
KCIギャラリー、ワコール・スタディーホール、京都国立近代美術館、三重県立美術館、島根県立石見美術館、豊田市美術館、ポーラ美術館、和歌山県立近代美術館、熊本市現代美術館、杉野衣裳博物館、文化学園服飾博物館、神戸ファッション美術館、東京藝術大学大学美術館、パナソニック汐留ミュージアム、堺アルフォンス・ミュシャ館、山口情報芸術センター、アーツ前橋、大阪府立中央図書館、スパイラル、手染メ屋、セコリ荘(東京)、セコリ荘(金沢)、コトバトフク、只本屋、coromoza、誠光社、graf、トランテアン

*設置場所に無くなり次第配布終了となります。ご了承ください。
*不特定多数の方々への配布を優先し、個人の方々への発送は予定しておりません。
*本誌の趣旨をご理解いただき、設置を検討くださる方はEメールにてご一報ください。見本誌をお届けいたします。
宛先:info@kci.or.jp
件名:「『服をめぐる』設置希望」

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