名誉キュレーター 深井晃子が『きものとジャポニスム』を上梓しました

2017.08.23 Update

京都服飾文化研究財団理事・名誉キュレーターの深井晃子が、『きものとジャポニスム -西洋の眼が見た日本の美意識』を上梓しました。日本の伝統服「きもの」。その平面性を活かした優雅で華麗な意匠は、西欧の服飾デザインと絵画にきわめて強い影響を及ぼしました。深井は長年、西欧服飾における日本の影響について研究してまいりました。本書はその集大成です。
ぜひご高覧ください。

題名: 『きものとジャポニスム -西洋の眼が見た日本の美意識』
著者:深井晃子(京都服飾文化研究財団理事・名誉キュレーター)
出版社:平凡社
判型・ページ数:4-6 392ページ
詳細はこちら(平凡社ウェブサイト)

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