ファッション文化研究会にキュレーター 筒井直子が参加します
2018.03.09 Update
ファッション文化研究会はこの度、研究例会を3月24日(土)に開催いたします。本研究例会は2017年9月に「ファッションと美術館」をテーマに開催し、大変ご好評をいただきました第1回研究例会に続く第2回目となります。
全体討論では、キュレーターの筒井直子が進行を務めます。
皆様のご参加をお待ちしております。
*ファッション文化研究会は、服飾を専門とする大学職員や美術館学芸員によって2017年4月に発足した研究会です。
研究会名: ファッション文化研究会 2017年度 第2回研究例会 ファッションと美術館Ⅱ
日時: 2018年3月24日(土)13:30~16:50
会場: 日本女子大学(目白キャンパス)80年館A棟5階 851室
プログラム: 司会: 内村理奈(日本女子大学)
13:30-13:40 研究会趣旨「ファッションと美術館Ⅱ」 新實五穂(お茶の水女子大学)
13:45-14:30 「教育プログラムとしての展覧会―文化学園服飾博物館での取り組み事例」 吉村紅花(文化学園大学 文化ファッション研究機構、元文化学園服飾博物館学芸員)
14:35-15:20 「美術館の展覧会と「新しさ」―ポーラ美術館「Modern Beauty」展を通して考えたこと」 岩﨑余帆子(ポーラ美術館学芸課長)
15:20-15:30 休憩
15:30-16:15 「美術館の展覧会におけるファッションの位置―「KATAGAMI Style」展を基点として」 阿佐美淑子(三菱一号館美術館学芸員)
16:20-16:50 全体討論(質疑応答含む)
進行: 筒井直子(公益財団法人京都服飾文化研究財団キュレーター)
討論者: 吉村紅花、岩﨑余帆子、阿佐美淑子
参加費: 無料
お問合せ先: 日本女子大学 内村理奈 uchimurar@fc.jwu.ac.jp
お茶の水女子大学 新實五穂 niimi.iho@ocha.ac.jp
[PDF 研究会 : 172KB]