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【イベントのお知らせ】「ファッションリサーチャー-ズ:衣服と社会をともに考える、四つのプラクティス」展 関連イベントのお知らせ

2026.10.16 Update

公益財団法人京都服飾文化研究財団(KCI)は、KCIギャラリーで開催中の
「ファッションリサーチャー-ズ:衣服と社会をともに考える、四つのプラクティス」展
に関連して、下記のとおり研究フォーラムを開催します。
皆さまのご参加をお待ちしております。

※事前申込制です。お申込み方法などの詳細は、下記「開催概要」をご覧ください。


「Fashion Curating with…」Vol.1
Fashion Curating with Research Based Practice

「Fashion Curating with…」は、ファッションキュレーションの多様な方法や可能性について、芸術やデザイン、教育など、異なる領域で活動する人々とともに考える連続研究フォーラムです。

第1回となる今回は、「Research Based Practice(リサーチに基づく実践)」をテーマに開催します。

ファッションをめぐる問いを、どのように空間のなかで形にし、人々の思考や身体的な経験へとつなげることができるのでしょうか。
ファッションキュレーションは、衣服を作品として選び、展示することだけにとどまりません。リサーチを重ね、言葉やイメージを編集し、空間を構成することを通じて、新たな問いや対話を生み出すことも、その営みの一部です。

今回は、現在KCIギャラリーで開催中の「ファッションリサーチャー-ズ:衣服と社会をともに考える、四つのプラクティス」展に参加するTALK NONSENSEの小梶真吾と、キム・ソヒを迎えます。

TALK NONSENSEは、戦時期の編み図や手引書の調査をもとに、作品制作やワークショップを通じて、衣服をつくるための知識や技術を共有してきました。

一方、キム・ソヒは、リサーチに基づくファッションプロジェクト「SEHIKYO」を主宰し、衣服の制作や着用を通じて衣服と身体の関係を問い直すほか、「Textum Club」では出版を通じてファッション批評にも取り組んでいます。

本フォーラムでは、両者の活動の背景にある問題意識やリサーチの過程をたどり、それらが作品制作や出版、ワークショップなどの多様な実践へと展開していくあり方を探ります。

さらに、本展での取り組みを手がかりに、こうした実践を展示空間で提示することの意味や、ファッションスタディーズにおける実践的な研究の可能性について、ともに考えます。

【開催概要】
日 時: 2026年11月3日(火・祝)14:00〜
会   場: 株式会社ワコール京都ビル 8階 82会議室(京都市下京区七条御所ノ内南町103)
登   壇: キム・ソヒ、小梶真吾(TALK NONSENSE)、五十棲亘(京都服飾文化研究財団)
定   員: 30名
参 加 費: 無料(要事前申込)
お申し込み: 参加申し込みフォームはこちら
主   催: 公益財団法人京都服飾文化研究財団(KCI)
助   成: 科学研究費補助金 基盤研究(C)「芸術実践としてのファッションキュレーション─ファッション展実践の検証と応用可能性」[課題番号:26K03618、
研究代表者:五十棲亘]


【登壇者プロフィール】
小梶真吾
1991年生まれ。京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)空間演出デザイン学科卒業。アカデミー・インターナショナル・ド・クープ・ド・パリ(AICP)メンズモデリスト科修了。2022年KKJデザイン事務所設立。2024年から沖裕希とともに「TALK NONSENSE」を立ち上げ。

キム・ソヒ(Seohee Kim)
1991年韓国・ソウル生まれ。ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション卒業、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)修士課程修了。現在、東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程在籍。ファッションプロジェクト「SEHIKYO」を主宰し、「Textum Club」の共同設立者としても活動。

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