「モダン・タイムス・イン・パリ 1925」展に出展協力
2023.12.14 Update
1920年代を迎えたフランスの首都パリでは、第一次世界大戦からの復興によって急速に工業化が進み、「機械時代」(マシン・エイジ)と呼ばれる華やかでダイナミックな時代を迎えました。本展覧会は、1920-1930年代のパリを中心に、ヨーロッパやアメリカ、日本における機械と人間との関係をめぐる様相を紹介します。
KCIからは、絵葉書、写真、ファッション・プレートなど、同時代にデザイン分野で活躍したソニア・ドローネー(1885-1979)の資料6点を出展。ぜひご高覧ください。
[展覧会概要]
展覧会名:モダン・タイムス・イン・パリ 1925―機械時代のアートとデザイン
会期:2023年12月16日(土)~2024年5月19日(日)会期中無休
会場:ポーラ美術館 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
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