財団情報

財団概要

名称 公益財団法人 京都服飾文化研究財団
設立 1978年4月1日
公益財団
法人移行日
2009年9月1日
出捐者 株式会社ワコール
所在地 〒600-8864
京都市下京区七条御所ノ内南町103
ワコール京都ビル5階
Tel:075-321-9221 
Fax:075-321-9219
e-mail:info@kci.or.jp
所轄行政庁 内閣府

設立趣意

京都服飾文化研究財団(KCI)の設立にあたり、KCIの創設者であり、株式会社ワコールの創業者である故・塚本幸一は、次のように述べています。
「第二次大戦後、婦人洋装はすばらしい発展を致しましたが、それはすべて輸入文化であり、自ら創造したものではありませんでした。日本が創造するファッションが真に世界をリードするためには、服飾の世界にあっても、温故知新と言われるように現代に至る歴史的過程をしっかりつかみ取ることが重要であり、この面でなにかお役に立つことこそ、ワコールの、そしてこの会社を創立してきた社長であるところの私の使命感であると感じて参りました。」

KCI設立の直接の契機となったのは、NYのメトロポリタン美術館で開催されたファッション展でした。これは当時京都商工会議所副会頭を務めていた塚本が、三宅一生氏の強い要請で尽力し、1975年「現代衣服の源流」として京都国立近代美術館で開催されます。日本の国立美術館における初めての本格的なファッション展は大きな反響を呼び、世界を舞台としたファッションという視点の重要性が認識されました。
1978年4月、当時の文部省の認可を受けて、西欧衣装を体系的に収集、保存、研究、公開する、財団法人京都服飾文化研究財団が株式会社ワコールの出捐により設立されました。財団名に塚本は、「京都」の名にこだわりました。いにしえの都、日本の伝統文化の中心として世界に通用する名であり、着物のすばらしい伝統を受け継ぐ「着だおれ」の街という文化的背景を持つ京都。こうした固有の衣文化につながる日本の現代ファッションは、1980年代になり世界に羽ばたきました。塚本の慧眼で京都を本拠地としてきたKCIも今、世界的なファッション研究機関としての活動を続けています 。
そして、2009年9月、公益財団法人京都服飾文化研究財団へ移行し、更なる活動の発展を目指していきます。

沿革

1978.4 京都服飾文化研究財団(KCI)設立
1979.7 博物館実習開始
8 KCI時代マネキン第一号完成
1980.4-6 「浪漫衣裳展」 (京都国立近代美術館)
1982.4 KCI研究誌『ドレスタディ』創刊
10 「アンダーカバー・ストーリー」展 (原宿ラフォーレミュージアム)
11 「アンダーカバー・ストーリー」展 (京都 烏丸ホール)
1985.11- 「フォルチュニイ」展(東京 スパイラルホール)
12  
1989.4-5 「華麗な革命」展 (京都国立近代美術館)
9 同展キュレーターとして金井 純、深井晃子が毎日新聞社主催「毎日ファッション大賞特別賞」受賞
11- 「華麗な革命」ニューヨーク展
1990.2 (ニューヨーク州立ファッション工科大学美術館)
12 深井晃子キュレーター、日本エディターズクラブ主催「FEC賞」受賞
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1978.4 京都服飾文化研究財団(KCI)設立
1979.7 博物館実習開始
8 KCI時代マネキン第一号完成
1980.4-6 「浪漫衣裳展」 (京都国立近代美術館)
1982.4 KCI研究誌『ドレスタディ』創刊
10 「アンダーカバー・ストーリー」展 (原宿ラフォーレミュージアム)
11 「アンダーカバー・ストーリー」展 (京都 烏丸ホール)
1985.11-12 「フォルチュニイ」展 (東京 スパイラルホール)
1989.4-5 「華麗な革命」展 (京都国立近代美術館)
9 同展キュレーターとして金井 純、深井晃子が毎日新聞社主催「毎日ファッション大賞特別賞」受賞
11-1990.2 「華麗な革命」ニューヨーク展(ニューヨーク州立ファッション工科大学美術館)
12 深井晃子キュレーター、日本エディターズクラブ主催「FEC賞」受賞
1991.11-1992.3 「華麗な革命」パリ展 (ルーブル宮 パリ衣装芸術美術館)
1992.9-10 「FLAIR:ティナ・チャウのコレクション」展 (東京 ワコール麹町ビル)
1993.6 「エッセンス・オブ・クオリティ(コム・デ・ギャルソン)」展
(東京 ワコール麹町ビル)
1994.4-6 「モードのジャポニスム」展 (京都国立近代美術館)
1995.5 文献類の収蔵点数が一万点を超える
1995.11 (社)企業メセナ協議会主催「メセナ大賞'95 審査委員特別賞」受賞
1996.4-8 「モードのジャポニスム」パリ展 (パリ市立衣装美術館(パレ・ガリエラ))
4 故・塚本幸一理事長、パリ市より「特別功労章(メダイユ・グラン・ベルメイユ)」受章
9-11 「モードのジャポニスム」東京展 (東京 TFTホール)
1998.4-6 「モードのジャポニスム」ロサンジェルス展
(ロサンジェルス・カウンティ美術館)
11-1999.2 「モードのジャポニスム」ニューヨーク展 (ブルックリン美術館)
1999.4-6 「身体の夢」展 (京都国立近代美術館)
8-11 「身体の夢」東京展 (東京都現代美術館)
9 衣装類の収蔵点数が一万点を越える
2000.4 KCIギャラリー、KCIレクチャー・ルーム、KCIホームページ開設
2001. 9 KCIギャラリーが、京都府教育委員会より博物館相当施設の指定を受ける
2002.4 KCIスタディ・ルーム開設、デジタル・アーカイブス公開
11 『ファッション 18世紀から現代まで:京都服飾文化研究財団コレクション』タッシェン社より出版
2003.7-10 「モードのジャポニスム」ウェリントン展
(ニュージーランド テパパ国立博物館)
8 財団創設25周年記念『京都服飾文化研究財団の25年』出版
12-2004.3 「モードのジャポニスム」クライストチャーチ展
(ニュージーランド クライストチャーチ・アート・ギャラリー)
2004.4-6 「COLORS ファッションと色彩」展 (京都国立近代美術館)
8-12 「COLORS ファッションと色彩」東京展 (森美術館)
2005.6-7 「身体の夢 2005」展 (ソウル市立美術館)
12-2006.3 「Fashion in Colors」展
(ニューヨーク クーパー・ヒューイット国立デザイン美術館)
2005.11 (社)企業メセナ協議会主催「メセナアワード2005 服飾文化賞」受賞
2006.10 KCI研究誌「ドレスタディ」第50号出版
11 リレー・トーク「いま、ラグジュアリーとは」 (東京 スパイラルホール)
2007.5-9 「Modachrome」展 (スペイン国立衣装美術館)
10-2008.1 「Stylized Sculpture」展 (サンフランシスコ・アジア美術館)
2009.4-5 「ラグジュアリー:ファッションの欲望」展 (京都国立近代美術館)
9 公益財団法人認定
2010.10-2011.2 「Future Beauty: 30 Years of Japanese Fashion」展
(ロンドン バービカン・アート・ギャラリー)
2011.3-6 「Future Beauty: 30 Years of Japanese Fashion」展
(ミュンヘン ハウス・デア・クンスト)
6-9 「ファッション:時代を着る」展 (熊本市現代美術館)
2012.6 科研費申請の認定機関として指定される
7-10 「Future Beauty 日本ファッションの未来性」展(東京都現代美術館)
2013.6-9 「Future Beauty: 30 Years of Japanese Fashion」展
(シアトル・アート・ミュージアム)
11-2014.1 「Future Beauty: Avant-Garde Japanese Fashion」展
(セイラム ピーボディ・エセックス・ミュージアム)
2014.3-5 「Future Beauty 日本ファッション:不連続の連続」展
(京都国立近代美術館)
2014.11-2015.2 「Future Beauty: 30 Years of Japanese Fashion」展
(ブリスベン ミュージアム・オブ・モダン・アート)
2015.4 KCI研究誌『Dresstudy』廃刊、『Fashion Talks...』創刊
2015.7 KCI広報誌『服をめぐる』創刊
2016.9.-
2017.1
「Elegance and Splendour of Art Deco. Kyoto Costume Institute, Jewelry Houses Cartier and Van Cleef & Arpels」展(モスクワ クレムリン美術館)
2017.4-6 「ファッションとアート 麗しき東西交流」展(横浜美術館)
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評議員・役員名簿

京都服飾文化研究財団(KCI)の評議員・役員名簿については下記よりご覧いただけます。

定款

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事業報告等

事業計画等

京都服飾文化研究財団(KCI)の事業計画等については下記よりご覧いただけます。

事業報告等

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