■大大阪のモダニズム
大阪府立大学教授 橋爪紳也
■投稿論考:文学作品にみる服装(国民服)の機能:太宰治「服装に就いて」を読む
信州大学准教授 松本和也
■講演:色を着る、色を脱ぐ:アンリアレイジと京都の技術
デザイナー 森永邦彦
■インタビュー:関係をつなぐ:書物が結ぶ人、地域、アート、そしてファッション
アートディレクター 北川フラム
■書かれた衣服:魅力ある研究誌のつくり方
東京大学教授 木下直之、早稲田大学教授 塚原史、京都女子大学教授 成実弘至、デザイナー 堀畑裕之
■新収集品紹介
■世界のファッション美術館
■「80・90年代における美との対面」展を終えて
シモーナ・セグレ・ライナッハ(ボローニャ大学教授)
ロンドンにおけるファッションのジャポニスム1971-72年:1人のデザイナー、3人の写真家、そして3冊の雑誌
ヘリーン・マリー・サイアン(服飾史研究者)
■ロメオ・ジリの創造性:KCIの収蔵意図
新居理絵(京都服飾文化研究財団キュレーター)
■「ポワレの挑戦:ドレス・パターンとテキスタイルを手がかりとして―その5―」
深井晃子(京都服飾文化研究財団チーフ・キュレーター)
■お知らせ、新収集品紹介
■世界のファッション美術館
■「既製服普及以前の衣料品の光景」
北山晴一(大阪樟蔭女子大学教授)
■「アフリカの古着市場とローカルな流行におけるその影響」
カレン・トランバーグ・ハンセン(ノースウェスタン大学名誉教授)
■インタビュー:21世紀ファッションの〈メイカー〉とは―「ファッションは更新できるのか?会議」の議論と実践―
金森香(NPO法人ドリフターズインターナショナル理事)
永井幸輔(Arts and Law/弁護士)
■「警察令にみる異性装の表徴」
新實五穂(京都服飾文化研究財団アシスタント・キュレーター)
■「ポワレの挑戦:ドレスパターンとテキスタイルを手がかりとして―その4―」
深井晃子(京都服飾文化研究財団チーフ・キュレーター)
■新収集品紹介
■世界のファッション美術館